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2014年11月21日

衰弱死した幼い子供がかわいそう

まだ3歳という幼い子供を衰弱死させ、親が逮捕された事件。類似する事件も含め、どうしてこんな事件が頻繁に起こってしまうのかと私には理解できません。


自分のお腹を痛めて誕生した時は、どんな親であれ感動し、嬉しかったに違いないと思うのです。しかし、成長していく中でいろいろな事情から、自らの子を虐待してしまう親達。ストレス社会、就職難、低賃金、不景気、と背景には引き金になってしまう状況もあるのかもしれませんが、世の中のせいにだけはして欲しくないです。


国も将来を担う子供達をもっと手厚く守っていくことを真剣に考えていかなくてはならないと思います。そして、国だけに任せるのではなく、個人でできることを真剣に考えていく必要もあると思います。
  


Posted by まっすぐあるく at 16:01Comments(0)日記