食品にいいたずらの男
スーパーの菓子にいたずらをした男は、三鷹市の19歳の少年だと断定されました。
ただでさえ食品の遺物混入などで食の安全に神経をとがらせている時に、子供が手にする可能性だって大いにある食品にいたずらをするのは非常に卑劣な犯行だと思います。
自己顕示欲が高い割にきっと日常生活では誰にも相手にされず、どうにかして注目してほしくて及んだ犯行のようにも思えます。
自分を世紀の犯罪者か何かのように錯覚し、「逃亡」などとかっこいいい言葉を使ってはいるがやっていることは小学生と同じレベル。
それに気づいていないことが、犯人の浅はかさを強調しているだけのような気がしてなりません。
19歳の少年なので顔や氏名は公表されないのでしょうが、警察としても断固とした処置をとってほしいと思います。
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